祝・連敗脱出

(野球・公式戦)5/17カープ3-6マリーンズ

6回まで1-1の白熱の投手戦。7回表にマリーンズがベニーのソロで勝ち越すと自慢の中継ぎ藤田を投入。ツーアウトから嶋を歩かせ、ラロッカにツーベースを浴び、ピンチで薮田にスイッチも新井に勝ち越し2点タイムリーを浴び3-2。万事休す、5連敗かと思った8回表。続投の黒田から代打里崎、トップに戻り小坂がヒットで一、二塁のチャンスを作り西岡が値千金のタイムリスリーベースで逆転。9回にも2点追加点を取り、最後はコバマサが三人で切って取り自身の通算150セーブに花をそえ連敗脱出しました。
この試合、マリーンズの勝ち越しの後の中継ぎ投入、カープの黒田続投という、両チームのいつもの投手起用が裏目に出る展開でした。どちらのチームも流れが悪いなと感じました。しかし最悪の展開をひっくり返したマリーンズには連敗脱出というより大きい勝ちかもしれません。対するカープには痛い敗戦だと思います

本日の喝

ケーブルテレビで見てたんですが、解説のTATUKAWAさん、パ・リーグまったく知りません。小野の特徴分からずに試合開始前にプルペン捕手?に聞きに言って解説していたし、極めつけは、マリーンズの両捕手がレベルが高いので併用が可能と解説していたこと。
おおーい、TATUKAWAさん?マリーンズの両捕手がレベル高いと?あなた、去年、まったく見てないでしょう。それは凄まじいもんだったんですから。ピッチャーに盗塁されるんですよ。ワンバンしたら取れないんですよ。外国人相手に初球、簡単にストレート要求するんですよ。今年は幾分かましにはなったみたいですが、どこがレベル高いんですか?教えてください?どんぐりの背比べで仕方なく併用しているのに。解説するなら勉強して来い。
テレビ局もパ・リーグ分かる解説つれて来い。