(野球・パ・リーグプレーオフセカンドステージ第2戦)ホークス2-3マリーンズ

今日は粘りの差が出たゲーム。斉藤が6回110球、直行が7回で80球は差が有り過ぎでしょう。ホークスは最初から初球をガンガン行ってました。ホームランの出る打線だけにガンガン行きたくなるのは解りますが一回り目からでは相手を楽にするだけだと思いました。対して一回りじっくり見ていくといったセオリーどうりせめしつこく斉藤に食い下がり消耗させた所でひっくり返したチーム一丸の攻めはお見事でした。しかし先に点取られんと打てないのか?うちの打線?
ファーストステージもそうでしたが、打線の核に打たせてないのも効いてますね。やはり松中を乗せると怖い。かなり松中いらついているのでこのまま眠っていてくれそうです
今日は打の殊勲者マティのタイムリーも見事でしたが、自分はその後のベニーの内野ゴロを褒めます。一死2,3塁でマティのタイムリーだけで終ったのでは一点差でいつまたひっくり返されるかわからない状況でしたからね。俊足のサブローだからたたきつけたゴロなら帰ってこれることを理解して打ったように見えました。結果この一点は勝敗を決する一点となりました。ベニーのこのプレーはたいしたプレーだと思います。
投では先発直行は7回2失点はやっと本来のピッチングでしょう。2発被弾するのもいつもどうりです。カブレラに被弾した時はまたかよとがっくりはきました。しかし今日は大方の方と一緒と思いますが今日は負けを計算してました。だってねー。直行ごめんなさい。しかしこれでエース失格からエース(仮)に昇格でしょう。マサも3試合劇場なし。ロッテファンの胃を痛め続けていた二人がやっと、やっと、うう〜(泣)
明日はお休みで明後日第三戦。今日の勝ちでだいぶ有利になりましたが、休みは流れを変えた例が過去にはなんぼもあります。油断しないように決めて欲しい。