残りを5割で行けば十分圏内

(野球・公式戦)4/5ライオンズ4-12マリーンズ

ビッグイニングは無いものの、小刻みに点を取り続けるマリンガン打線炸裂。投げては小野が6回1失点の好投で約2年ぶりの勝利を手にしました
最初のうちだけテレビで見れて、7時からはチャンネル争いに敗れラジオで聞いていたので最初のうちだけの感想になりますが加藤は序盤はなんかストレート腕の振りが上を向いて投げているようでストレートは上に浮き気味だったんですがカーブを投げることでよくなったように思います。カーブは腕をふらないと曲がらないのでそれでストレートも腕が振れるように修正していけたように思います。
加藤の後を継いだコミさんが3回3失点自責点2。コミさんはシェイクをつかったようです。シェイクはキャッチボールのような投げ方でしか投げられないので狙いが絞りやすいと言う欠点があるんですが、シェイクの投げ方でストレートを投げる事をしてたので的を絞りやすいという点は少しは改善したように思います。
打線は李が今季初ホームラン。二軍では格の違いを見せ付けていたので一軍でどこまで出来るか。李が覚醒していることを願います。
しかし連敗しない。マリーンズの年中行事、大型連敗はいつ来るんでしょうか。なるべく来ないように。来ても最小限で被害を食い止めて(切実)