イーグルスバッティングセンター。千葉マリン店営業

(野球・公式戦)マリーンズ26-0イーグルス

マリーンズが、1950年5月31日対東急戦でマークしたチームの一試合最多得点記録23を塗り替える26得点を取り、投げては渡辺俊介が1安打1四球で完封。しかも出したランナーはゲッツーで掃除したので27人で抑えるという完璧な内容で昨日の憂さを晴らすかのような爆勝。
イーグルス、先発藤崎をあきらめるのが早かった気がします。2回2アウトで先発降ろしてゲーム組み立てれる訳無いんですから。それにあんな場面で出されたピッチャー普通になんて投げれません。これは首脳陣のミスでしょう。
確かに後から出てきたピッチャー、フォアボール多かったですが1イニング11失点食らってから平然と投げられるピッチャーなんてなかなかいませんよ。この大敗は首脳陣の責任も大きいと思います
なんかこれで
首脳陣が岩隈でしか勝てないと思い込む
     ↓       
    岩隈酷使     
     ↓       
    岩隈怪我     
     ↓     
後のピッチャーズタボロ    
     ↓     
  シーズン100敗   
という公式が見えた気がします。
マリーンズはナベシュン完璧、バッターも誰でもすぐバッティングピッチャーになれるような投手ばかりと監督に罵られた旧波の投手陣と旧波の投手陣の以前はチーム防御率最低の旧牛投手陣の残り滓ばっかとはいえ良く打ちました。特に外国人にホームランが出たのは良かった。後、西岡。ライトスタンドからのツーベースコールのプレッシャーに負けずにツーベース打ちなさい(笑)でも今日のヒーローです。
マリーンズも二軍相手同じ相手に開幕連敗スタートは避けれました。今日大勝したとはいえ勝率5割。気を抜かず一歩一歩進んで欲しい。明日の大阪ドームに私はおそらく出没します。