来る人、去る人、逝ってよしな奴 part1

おそらく出切ったと思うので入退団を振り返ります

来る人

柳田将利
林啓介
末永仁志
細谷圭
根元俊一
川崎雄介
古谷拓哉
相原勝幸
ケビン・バーン
田中瑞希
こうやって並べてみると、楽しみな選手が多いですね。
高校生ドラフトでは柳田、林という素材的には今年の高校生トップクラスの投手を指名。しかも下位で細谷という逸材を取れたのは大きいですよ。甲子園出ていないので全国区ではないんでしょうけどこの選手もっと上位でもいい選手ですよ。
大・社ドラフトでは根元という攻守の選手を補強。小坂が抜け、西岡がショートに専念する可能性が高いため期待度が「2,3年で出てきてくれれば良い。」から「初年度から出てきてくれ。」になりました。ぜひ初年度からレギュラーを奪ってほしい。それだけの力はあるはずです。川崎も即戦力の期待が持てる素材らしいですよ。うちの投手陣は左は薄いので出てきてほしいです。
外国人は前オリックスのケビン・バーンを獲得。投げる球は本当に良い球投げます。ただ短気で制球を乱しがちなんでこの辺をどう直していくか、この辺はうちの首脳陣、捕手陣の力が試されそう。悪癖さえ直せばサーフの抜けた穴は簡単に埋まると思います。
瑞希は若く、ホークスでも有望株と言われていた選手。ホークスもなんでこの人自由契約なんでしょうかね。小坂が抜けたためマリーンズはセカンドは空いてます。ポジションを取って古巣を見返す活躍を期待します。