福岡ソフトバンクホークスチーム力評価

打撃力 A

1〜3番にアベレージタイプが並び。4〜7まで長距離砲が並ぶ。8、9番もけして侮れない打者が並ぶ。しかし両外国人が弱点(バティスタは縦の変化、カブレラは速球にもろいらしい)があるのでここらへんは不安材料

投手力

2、3年前は10年は安泰と言われた若手中心の投手陣も、そろって伸び悩み。先発は軸がいない印象がある。斉藤はエースになり損ねた感があり、新垣は怪我がち、和田も軸としては頼りない印象を受ける。中継ぎ陣も頼りなく、抑えの三瀬も昨年のシーズン終盤では捕らえられてきた。かなり苦しい。

守備力 C

内野はかかしと揶揄される松中とバティスタが穴。カブレラもセカンドを任せるには不安がある。井口の抜けた穴は守備面が一番大きい。内野の守備力は低め。外野は大村が入りかなり高いレベル。

走力 B

走塁面では昨年盗塁王の川崎、移籍してきた大村、柴原が中心。井口の抜けた穴はこの面でも大きい

総合力 C

投手は前も後ろもかなり弱い。。野手陣は井口の抜けた穴はやはり大きく、走攻守全ての面で昨年より力が落ちた印象を受ける。あとレギュラーと控えの差が激しく、誰かが怪我をするとチーム力ががた落ちするという危険な面がある。
正直今年は苦しい。ひょっとしたらBクラスもあるかもしれない。

KEYMAN

城島健司 ホークスの攻守両面を支える。ホークスはこの人のチーム。この人が抜けるとチーム力が相当落ちてしまう。